
三重県伊賀市・広禅寺
禅と心理学で、自分に戻る場所
風と間は、
感情に振り回されすぎず、
現実を見て、
自分で選べる状態に戻るための場所です。
・「人の機嫌が気になってしまう。」
・何かあると、すぐ自分を責めてしまう。
・反対に、相手への怒りが頭から離れず、ずっと考え続けてしまう。
・人に合わせすぎて、自分が本当はどうしたいのか分からなくなる。
・仕事や人間関係のことを考え続けて、頭が休まらない。
・「頭では分かっているのに、同じ反応を繰り返してしまう」
そんなことはありませんか。
風と間では、
その反応を無理に止めたり、
「もっと前向きに考えましょう」
と励ましたりすることはしません。
まず、
今、何が起きているのか
を一緒に整理していきます。
感情は大切にする。
でも、感情だけで決めない。
腹が立つ。
悲しい。
怖い。
不安。
悔しい。
そう感じること自体は、
悪いことではありません。
でも、
感情が強くなっているときほど、
頭の中で考えていることと、
実際に起きていることが、
混ざってしまうことがあります。
「嫌われたかもしれない」
「私が悪かったのかもしれない」
「あの人は絶対こう思っている」
「もう全部ダメかもしれない」
そんな考えが浮かんだとき、
それが本当に事実なのか。
それとも、
今の不安や怒りから生まれた考えなのか。
少し立ち止まって見る。
風と間では、
感情と事実の間に、少しだけ「間」をつくること
を大切にしています。
自分を責めることからも、
誰かを責め続けることからも、少し離れてみる
人は苦しくなると、
「全部、私が悪い」
と自分を責めることもあれば、
「全部、あの人が悪い」
と相手を責め続けることもあります。
でも、
大切なのは、
どちらが悪いかを急いで決めることではなく、
実際に何が起きていて、
自分には何ができるのかを見ること。
「これは私の問題?」
「それとも、相手の問題?」
「私が引き受ける必要があること?」
「ここから先は、相手に返していいこと?」
そうやって、
自分と相手の境界線を少しずつ整理していきます。
「心地よい」だけではなく、
「自分を大切にできるか」を見る
人は、
慣れているものを
「安心する」「落ち着く」と感じることがあります。
でも、
慣れていることと、健全であることは同じではありません。
我慢することに慣れていれば、
我慢する関係を「普通」と感じることがあります。
人の顔色を見ることに慣れていれば、
相手の機嫌を気にしている状態の方が、
かえって馴染み深く感じることもあります。
だから風と間では、
「今、心地よいか」だけではなく、
この関係の中で、
私は自分を大切にできているだろうか
という視点も大切にしています。
頭だけで理解して終わらせない
本を読んで、
「なるほど」
と思ったことがあっても、
実際に嫌なことが起きた瞬間には、
また同じように反応してしまう。
そんなことは珍しくありません。
だから風と間では、
心理学の考え方だけではなく、
禅の実践や呼吸、
身体の感覚に注意を戻すことも取り入れます。
考えすぎて頭の中がいっぱいになったときに、
呼吸や身体の感覚へ戻る。
今ここに戻る。
そして、
少し落ち着いたところで、
「私は、どうしたい?」
と、自分に問いかける。
頭で理解するだけではなく、
実際の生活の中で、
何度でも自分に戻れるようになることを目指します。
風と間が大切にしていること
風と間は、
ただ気持ちを聞いて終わる場所でも、
答えを教える場所でもありません。
また、
無理に過去を掘り返したり、
感情を強く揺さぶったりすることも大切にしていません。
今の困りごとを整理し、
必要な範囲で背景を見ながら、
少しずつ、
自分で自分を整え、
自分で判断し、
自分で選べる状態
を取り戻していく。
それを大切にしています。
このような方へ
人の機嫌や反応が気になりすぎてしまう方。
人に合わせすぎて疲れてしまう方。
何かあると、すぐ自分を責めてしまう方。
反対に、誰かへの怒りや不満が頭から離れない方。
夜になると、
頭の中で一人反省会が始まってしまう方。
仕事や人間関係について考え続けて、
頭が休まらない方。
自分が本当はどうしたいのか、
分からなくなっている方。
人との距離感を見直したい方。
感情に引っ張られすぎず、
もっと落ち着いて判断できるようになりたい方。
仕事でもプライベートでも、
自分の力を、必要なところに使える状態に戻りたい方。
まずは、今起きていることを整理するところから

相談内容は、
人間関係でも、
家族や夫婦のことでも、
仕事のことでも、
これからの生き方でもかまいません。
「こんなことで相談していいのかな」
と、きれいにまとめてくる必要もありません。
むしろ、
何がつらいのか自分でもよく分からない。
頭の中がいっぱいで、
何から話せばいいのか分からない。
そんな状態でも大丈夫です。
まずは、
今、何が起きているのか。
そこから一緒に整理していきます。
そして最後に、
「私は、どうしたい?」
に戻っていく。
風と間は、
誰かの答えに合わせるのではなく、
自分の感覚と判断を取り戻して、
自分の人生を自分で選べるようになるための場所
でありたいと思っています。