体験ワーク

頭のぐるぐるを静かにほどく体験ワークのご案内

寝る前、頭が止まらない。  

考えすぎて、休みたいのに休めない。  

そんな状態が続くと、心も体も休まらず、  

毎日が少しずつ苦しくなっていきます。  

この体験ワークでは、  

禅と心理学の視点をもとに、  

「今」に戻る感覚を取り戻しながら、  

頭と心を自然に切り替えるための入口を体験していただきます。

こんな方におすすめです

この体験ワークで行うこと

体験ワークでは、ただ話を聞くだけではなく、  

今の状態を一緒に整理しながら、  

実際に「切り替える感覚」を体で確かめていきます。

たとえば、、、 

を行います。

体験後に持ち帰れること

この時間で目指すのは、  

「すべて解決すること」ではありません。  

まずは、  

あ、こういうふうに整えていけばいいのか  

という感覚を持ち帰っていただくことを大切にしています。

体験後には、たとえばこんな変化の入口が見えてきます。

はじめての方へ

禅や心理学と聞くと、  

「難しそう」  

「厳しそう」  

「自分にできるだろうか」  

と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

けれど、ここで大切にしているのは、  

がんばることでも、我慢することでもありません。  

今の自分を責めずに受け取り、  

少しずつ整えていくことです。  

はじめての方にも、安心してご参加いただけるよう、  

無理のない形で進めていきます。

体験ワーク詳細

ご予約・ご相談

「自分に合うか少し聞いてみたい」  

「今の状態でも受けて大丈夫か知りたい」  

という方は、LINEからお気軽にご相談ください。  

まずは体験から、  

あなたに合う整え方を一緒に見つけていきましょう。

この体験ワークを担当します

私

武内麻起子  

曹洞宗准教師 / 禅×心理学 体験ワーク担当

私は、禅と心理支援の実践を通して、不安や恐怖、過去の傷つきの影響で揺れやすい心と身体を整え、自分の感覚と判断を取り戻していくための支援を行っています。

私自身、幼少期に家庭の中で、他者の感情や機嫌に強く影響を受けやすい環境を生きてきました。  

その後も、トラウマによる影響や境界線の修正に長く取り組む中で、「なんとなく苦しい」「うまく説明できないけれど、しんどい」という状態にも、心や身体なりの理由があり、それは頭で理解するだけでは整いにくいこと、そして自分を責めるほど苦しみが深くなってしまうことを実感してきました。

厳しい家庭環境の中で育った方の中には、社会の中では高い能力や才能を発揮していても、人に利用されやすかったり、自分を犠牲にしてまで他人のために頑張りすぎてしまったりする方が少なくありません。  

また、いつも全力で走り続けてしまい、「力を抜きたいのに抜けない」「立ち止まりたいのに止まれない」「人と比べてしまう」「誰かに勝っていないと不安になる」といった緊張の中で、生きづらさを抱えている方もいらっしゃいます。

私が大切にしているのは、過去の傷つきを無理に語らせたり、再び強く触れさせたりすることではありません。  

その影響が、いまの呼吸、身体のこわばり、不安の強さ、反芻、人との距離感、頑張りすぎてしまう傾向などにどう表れているのかを丁寧に見つめながら、今の自分が安全に立てる足場を一緒につくっていくことを大切にしています。

ここでいう「今に戻る」とは、つらさをなかったことにすることではなく、不安や過去の記憶、相手の感情、未来への心配に引っぱられたときに、呼吸や身体感覚を手がかりに、自分の状態を立て直していくことです。  

苦しみを無理に消そうとするのではなく、飲み込まれすぎずに現実へ戻ってこられる力を育てていきます。

具体的には、坐禅、呼吸、身体感覚、小さな動きなどを用いながら、今の自分の状態に気づき、感情を整え、自分の感覚と判断を取り戻していくための実践を行います。  

方法は一つに決めず、その方に合った入口を一緒に探していきます。

坐禅というと、足を組んで静かに座るものというイメージがあるかもしれません。  

けれど、目を閉じることや静かに座ることが合わない方には、別の方法も用います。  

形式にこだわるのではなく、その人が安全に、本来の自分へ戻っていける方法を大切にしています。

また私は、ただ楽になることだけを目指しているのではありません。  

肩の力を抜きながらも、人と比べすぎず、自分らしく力を発揮していけること。そんな在り方を育てていくことも、大切にしています。

私自身、この実践を重ねる中で、つらい時やストレスが重なった時にも未来への不安に飲み込まれにくくなり、呼吸や身体感覚を使って自分を落ち着かせられるようになりました。  

眠れない夜にも、呼吸や足先の感覚を手がかりに、少しずつ眠りに入れることがあります。  

また、過去の傷つきによる反芻が大きく減り、気力が重く落ち込む日も少なくなりました。

人間関係においても、自分を利用する相手と距離を置くこと、身近な人の強い感情に過度に振り回されずに関わることができるようになり、家庭の中に穏やかな時間が増えていきました。  

さらに、人と比べ続けたり、誰かに勝たなければならないという緊張に支配されることも減り、以前より自分の感覚を頼りに過ごせる時間が増えています。  

そして、外側に答えや満たしを求めすぎず、自分で自分の心の器を満たしていける感覚も、少しずつ育ってきました。

つらい出来事が起きたときにも、苦しさがゼロになるわけではありません。  

それでも、苦しみの中で完全に自分を見失うのではなく、凪の感覚を保ちながら対処できる場面が増えました。  

がんへの不安、検査への恐怖、過去の役割や傷つきが今の生きづらさに影響している方に対しても、問題を無理に消そうとするのではなく、苦しみとの距離を少し変えていくことを目指しています。

私の支援は、論文などで一定の根拠が示されているものと、私自身の実践の中で手応えを感じてきたものを土台に組み立てています。  

こちらから答えを与えるのではなく、その人が自分の感覚と判断を取り戻していけるように支えること。  

私は、そのための場と方法を提供しています。